こんばんは
本日も1日お疲れ様でした🙇♀️
今日のタイトル「損益計算書と貸借対照表を知る」ということでこちらの記事を書いていきます😊
小学生でもわかるレベルで書いていきます
なんせ私自身ただのサラリーマン😅
損益計算書や貸借対照表は何度も何度も勉強しました
でもどーにもこうにも訳がわからない(笑)
今日ようやく腑に落ちたと申し上げますか
感覚がつかめたので、それを是非共有したいと思います
貸借対照表って何?
貸借対照表(通称 BS と言います)
BS というのは
資産=負債+純資産
こんな形になっています
資産とは、
その会社の持ってる財産
例えば、現金、手形、売掛金、棚卸資産、固定資産
こんなところでしょうか
負債とは、
支払手形、買掛金、借入金、社債
純資産とは、
資本金、資本余剰金、利益剰余金こんなところでしょうか
(T_T)
「そんなこと言っても何言ってるかわからないよ」
と私は思ったのです
本当に分かりにくいので、
BS をもう少し自分の生活に近い表現で考え直してみました
結果 、「BS=これまでの成績」と考えると合点がいきました😊
自分自身に落とし込んでみると、
自分の資産
今まで自分の買った家、車(今売ればいくらになるかで計算)、現預金、株、 ETF、 外貨からローンを差し引いたものが BS に当たるということです😊
損益計算書て何?
損益計算書(通称 PL と言われています)
PL にはある期間(1年間)の
・売上高
・営業利益
・経常利益
・最終的に税引き後の利益を見ることができます
結局これって何だろうで考えてみました (u_u)
PL =能力を説明するもの(通知表)と考えると合点がいきました
自分自身に置き換えると
PL というのは、
(ある期間内に手に入れた収入)
ー(その収入を維持するために費やした家賃、食費、交通費、書籍等々を差し引いた額)
です
もっとシンプルに言うと、
年収から自分が生活するために必要な全ての経費を差し引いたものです
その残った額で将来のために投資したり、生活をする上で現金にしたり貯金します
PLの利益がBSに移る瞬間ですね😊😊
なんだ!
会計って自分の身近なもので表現すると結構分かりやすいんだ😊
BS/PLのポイント
BS (貸借対象表)はこれまでの成績
・資産からローンを引いたもの
PL( 損益計算書)は能力を説明するもの:通知表
・年収から自分を維持するための費用を差し引いたもの
いかがでしたでしょうか?
なかなか会計に関する知識って、複雑で専門用語が多くわかりにくいと思います
私自身勉強することはあまり得意ではないのですが、何かに置き換えて考えてみたりしながら、理解を深めるようにしています🖋
また個人的には会計について、
何度も勉強して▶︎挫折っていうことを、3〜4回は繰り返してきました
個人的に株を購入していたり、将来は社長として会社を運用したいと考えています
少しでも現実にすべく、日々学んでおります🙇♀️
少しでもわかりやすく記事にして、アウトプットしていく予定です😊
ぜひぜひご活用いただけますと幸いです😊
こちらの記事を読んでいただきありがとうございました🙇♀️
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