勝間和代の、気が散りやすいのも才能

Youtube

動画のポイント

気が散りやすくても、それはそれで良いことがことがある

動画

 

解説

気が散りやすい状態とは?

脳には2つの状態があります

  • 目の前のことに集中している
  • 頭の中がさまよっている (例えば、将来や昔、全然違うことを考えている)

2つの状態を比較すると、「頭の中がさまよっている」と言う状態が生活の多くを占めています

代表的な名称 状態
マインドフルネス 目の前のことに集中している
マインドワンダリング 頭の中がさまよっている

 

マインドワンダリングのメリット

 

  1. 新しい発想ができる
  2. 問題解決ができる

一昔前はあまりよろしくないと言われていました

しかし今では、マインドワンダリングをすることによって、
✅ 全然違うことをいろいろ組み合わせて面白い発想ができたり
✅ 問題解決に役立つことがある
ことがわかりました

 

ちょっと小話

勝間さんは軽いADHDと診断されております

銀行でお仕事をしていた際、ちょっとしたミスより部長の説教部屋にお呼ばれされたそうです

部長からは怒られているにもかかわらず、勝間さんは物が積み上がっていることが気になったそうです。つい「 あれ、なんでこんな箱ここにあるんでしょうね?」 と口走ってしまったそうです。 その後部長よりいっそう怒られたと言うお話でした

そのような勝間さん、バイクが好きであることは皆様もよくご存知だと思います

好きな要因として 「強制的にマインドフルネス状態になるから」との事でした。

1歩間違えると命に関わる乗り物ですから、マインドフルネスの状態にならざるをえません

筆者の感想

特にADHDと診断された事はありませんが、頭が散らかっている状態は容易に想像ができます

仕事中も気を抜くとマインドワンダリング状態になります

そういった時は、 マインドフルネスになるよう、以下の3つのことをします

  • 頭の中で思ったことを全て書き出く
  • VRで運動する
  • それでも難しい場合は、スーパー銭湯にてサウナ

 

あなたは、今思えばマインドフルネスになるから好きだったと行き着く趣味などありますか?

気が散ってもそれで良いと思います

人は今まで気を散らすことで、狩猟採集の時代は生きてこられました

だから基本的には、気が散っている方が大半なのではないかと個人的には思っております

「自分の良いところ」「悪いところ」受け入れてみて、「悪いところ」は 人類が生きる上で必要だったものだと思えたりします

ただそれが今の時代には、悪いところとして自分が勝手に感じてしまうのではないかと

失敗なんて誰でもします

私もつい先ほど他部署の方に怒られました(笑)

自分を責める必要はありません

次に改善すれば良いのです😊

 

 

こちらの記事を読んでいただきありがとうございました🙇‍♀️

コメント

タイトルとURLをコピーしました