離乳食の悩み【絶賛乳児と幼児育児中】

子育て

こんにちは、プログレです。

離乳食はうまく進んでいらっしゃいますか?これから開始する予定ですか?
私は何度も何度も心が折れました。本当に離乳食は大変でした。

こちらの記事を読むと、離乳食に対するストレスの軽減になると思います。

離乳食あげる前の準備

市販されている夕食を離乳食をいくつか買ってみる

味付けや栄養について、しっかり考えられて設計されています。なかなか家庭でこのレベルまで作るのは大変だと思います。
また全然食べてくれなかった時の悲しさが手作りとでは断然違います。
この味嫌いなら、別の味買えばいっかで済みます。

うちの子、私に似て舌がもうこえているのね!

食事用のエプロンをつけてあげる

100均(ダイソー、セリア)や西松屋に売っています。西松屋は3枚で900円なので、初めは100均がお勧めです。
洗濯に悩むことが減りますし、遊びながら食べても水でサッと洗い流せるので、本当に楽です。
ただ、あまり濡れている状態が続くとカビが出来てしまうので、そしたら捨てましょう。
そう言った点も考えると、コスパの良い、100均が良いかもしれません。

テレビをつける

ここは賛否両論だと思います。でもまずはアレルギーチェックだと思えば、テレビに夢中になっている間に、口に入れてあげれば良いって考えもありかなと思います。何よりもパパ、ママの負担が少ないに越したことはありません。赤ちゃん見るだけでハードモードなので、無理にそこに拍車をかける必要はないと思います。

(あれば)お気に入りのおもちゃを近くに置く

テレビをつけると同じ戦略です。赤ちゃんが夢中になるものを側に置いてあげましょう。
そうすれば、そちらに気を取られて、口に食べてもを含んでくれる確率が上がると思います。笑

赤ちゃんが離乳食を食べてくれなかった時の対処法

そもそも食べてくれない前提で

マインドを変えましょう(笑)
考えてください。今まで食べていた食事と全く違うものを与えて、直ぐ受け付けるなんて無理ですよね?
なるべくなら避けたいと思うようなビジュアルだったら…どうでしょう?
泣きますよね(心の中で 笑)
赤ちゃんも一緒です。言葉で表現出来ないから泣いて表現しているだけなのです。「意外と美味しいから」って会話始めちゃうのもありです(笑)

お腹が空いたら食べます

空腹時の食事って本来のおいしさ以上ですよね。プチ断食後の食事は格別でした。赤ちゃん自身の潜在能力として備わっているので、食べたくなったら食べます。
ちなみに、WHOは、

理想的な成長、発達、健康を促すために生後6カ月まで母乳のみの育児を行い、 その後は適切な食事を補いながら2歳かそれ以上まで母乳を続けることを推奨

しています。

長いわね。2歳!

でも、4年前は3歳までって書かれていました。

衛生環境や食事がより良くなってきた証拠ですね。
そのうち食べるから安心してください。

薬をあげるようにほっぺたの内側にちょっとつけてあげましょう

赤ちゃんに粉薬をあげる時、水で丸めて、指を口から入れて、ほっぺたの内側に指で貼り付けてあげましょう。
こんな感じ。初めて説明受けた時、私はよく意味がわかりませんでした(笑)

無理なら諦める。気分が乗らなきゃ食べません。早々にその日は諦めましょう

ホットクックがあれば基本的に材料を細かくして、赤ちゃん用のだしを加え、とろみ付けに薄力粉を最後にまぶしてあげれば簡単に出来上がります。で、製氷皿に取り分ける…正直これでも手間です。
ただ、親心にいろんな種類をあげたくなると思います。
が、赤ちゃんそもそもおっぱいやミルクしか飲んでいないので、お母さんのペースで問題ないです。
昔の話を聞くと、研いだお米の上に浮いたものとか、謎の食べ物を与えていたって聞いたことがあります。

なんだそれ…

それでも皆、元気で健やかに生活できています。

保育園を控えてる赤ちゃんはアレルギーチェックだと思って、本当に少ない分量を赤ちゃんに食べさせてあげてください。
問題なければ、そんなに頑張らなくてもいいと思います。
保育園の関係があって、私は4カ月から離乳食を少しずつ与えていました。
今4歳ですが、ピンピンしています。

結局1歳過ぎたり、1歳半ぐらいになると、好きなもの食べます。
保証します。
問題なく食べます。
何でも食べます。

なので、いろんな教材で、どの段階で、どのレベルの硬さ、といろいろ書かれていますが、一番大事なのはママが笑顔で元気にいることです。

離乳食がこんなに厳しくなったのは、ここ最近のことであって、パパはママが幼い頃はここまで厳しくなかったはずです。
今のじいじ、ばあば、が幼い頃はとりあえず太っていることが良いとされていた時期もあったそうです。

時代によって様々です。お腹が空いたら食べますし、ミルクよりおっぱいより結局食事からの摂取が必要になります。大人みたいに。

子供たちの体はちゃんとそういったことを理解した上で、自分が必要とするものを欲することになります。
子育てするだけで、赤ちゃんを育てるだけで、本当に大変です。核家族化が進んだことやワンオペって言葉が物語っています。

なのでもう食事なんかに気をとらわれず、食べるものを与えて、食べないものはもう諦めて、という風にするのもありだと思います。

なので、私のお勧めとしては手作りというよりも、手軽に食べさせられることができる市販のものが良いかと思います。
そうすることによって時間短縮にもなりますし、栄養がしっかり取れます。
時短できたから、海外ドラマ1つくらいみてください(笑)

市販のもの、本当に良くできているんですよね。
形状であったり、塩分に関しても、しっかり考慮されています。
これは、保育園の栄養士の先生からも伺っていることです。
是非、家族全員が笑顔でいられるように、無理のない日々をお過ごしください。

私個人の体験ではございますが、様々な情報をもとに、紹介しました。

「なぜ赤ちゃんが食べてくれないのか」、「アレルギー反応が出たらどうしよ」
そういった不安とともに毎日を乗り越えなければいけないのって大変です。
パパ、ママが赤ちゃんの時は、アレルギーについてそれほど研究が進んでおらず、ただの好き嫌いと思われていたとか…

自分に甘く子育てを進めてくれる方が増えることを願っています。

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