【厚生労働省資料で比較】日本の年間死亡者数【コロナとインフルエンザも比較】

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こんにちは、プログレです。
本日は日本の年間死亡者数と割合について照会します。

2019年の情報です。

年間死亡者数

1位 悪性新生物(ガン):376,392 (28.2%)

2位 心疾患(高血圧性除く):207,628 (15%)

3位 老衰:121,868 (8.8%)

4位 脳血管疾患:106,506 (7.7%)

5位 肺炎:95,498 (6.9%)

※インフルエンザは0.3%

第6表  死亡数・死亡率(人口10万対),死因簡単分類別 引用

データを見る上で大切なこと

✅ 全体の大半が上位、1位と2位で占める
例えば、販売会社のシェアの割合等も1位と2位が6~7割くらい占めています。

✅ データは必ず一次情報から取得すること
信頼性が担保されます。
情報を取得したいとのであれば、一次情報もしくは記事の情報源をしっかり確認することをおすすめします。

コロナとインフルエンザを比較

(2020年1月16日〜2021年2月16日)コロナ死亡者数:7,038
2019年インフルエンザ死亡者数:3,325

あとがき

2020年の情報が公開されたら(2021年9月公表予定だそうです)。コロナ対策のマスクによる恩恵は季節性感染症のインフルエンザに影響していると思います。子供が保育園に通っていて、インフルエンザにかかった話は聞きません。
全員で70名ほどの中規模保育園ですが、毎年数名(6~7名ほど)絶対かかっていたのですよ。
そういったことも踏まえて2020年と2021年を比較してみたいと思います。

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