【無知の知】私は何も知らなかった【書評】

仕事

こんばんは

本日も1日お疲れ様でした😊

今日のタイトル「私は何も知らなかった」について記事を書いていきます

何に対して何も知らなかったかと申し上げますと、

・世界から見て日本はどういう状況なのか

・世界でホットなニュースは何なのか

それを全く知らなかったということです

今回読んだ本

世界のニュースを日本人は何も知らない

>

こちら発行されたのは2019年10月です

著者は谷本真由美さんです

来歴人物については、以下の通り Wikipedia に記載されております

1975年生まれ。祖父の谷本政一は海軍機関学校出身の海軍軍人、自衛官。1994年、法政大学女子高等学校卒業。1998年、法政大学法学部政治学科卒業。2000年、シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ソフトバンク・メディア・アンド・マーケティング、NTTデータ経営研究所を経て、2001年にイタリア・ローマに渡り国際連合食糧農業機関情報通信官。その後2003年より東京でアクサテクノロジーサービスジャパン
Wikipedia より

私は何も知らなかった

無知な私

私にとってはいろんな大発見がありました

ほとんどのことをなんとなくは知っていたけれども、背景まで理解できていないものがほとんどでした

例えば 日本が世界からどう見られているのか

2年前までオンライン英会話を受けていました

その時によく南アフリカの方とお話をしていました

その人から日本の経済について話を伺っていて、

内容としては

・日本の経済20年ぐらい停滞してるよね

・ずっと変わっていないよね

・賃金も変わらない

あってるでしょ?

こんなことを言われたので、本当に衝撃でした

なぜならば私より日本の経済をよく分かっているからです

ほぼ反対側の国の方がそんなにも日本のことをよくご存知なのか

その違和感

今日解決しました

これは世界で言う一般常識なのです

日本は世界からそのように評価されているのです

他にも、

・最も少子高齢化が進んでいる国

・経済発展をしていない

・にもかかわらず対策もしていない

日本国内では、クールジャパンと繰り返し言われておりましたが、全くそんなことないのです

先進国のようでありながら、中身は発展途上のようなもの

・睡眠時間も短いし

・仕事効率も悪い

・未だに一括採用

私自身、自分の気づかないうちに目を背けていたのだと思います

調べようとしたらいくらでも調べられます

でも気づかないふりをしていた

もうこれ以上気づかないふりはしないで、ちゃんと海外のニュース情報を手に入れよう

それを元に、自分の仕事、自分の人生を切り開いていきたいと思いました

個人的に日本に住むメリットは十二分に理解しております

ただ、それよりもショックだったのが、海外から見た日本の評価

今自分ができることは、

✅ 海外の情報を知ること

✅ 英語を上達させること

✅ 最新技術を身に付けること

これくらいしかありません

でも少しずつの積み重ねが、きっと1年後には大きくなるはず

そう信じて前進したいと思います

こちらの本、私にとっては衝撃でした

ショックだけど本当に面白いです

個人的には本当にショッキングでしたが、前を向いて歩んでいきたいと思いました

1人でも多くの方に知っていただけるとうれしいです

こちらの記事読んでいただきありがとうございました🙇‍♀️

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