本日も1日お疲れ様でした!
記事のタイトルにさせていただきました、「脳は一度配線されたらもう楽勝」っていう話
訳わからないので、説明させていただきます🙇♀️
そもそも脳は情報をどのように伝達しているのでしょうか?
簡単に説明すると
シナプスが神経伝達物質の間で次々に放出されることによって、情報が伝達されることです
花から花粉が飛んで、その花粉が受粉する感じ!
大きな個体から、ぴょーーーーんと飛んで、別の大きな個体に移動する感じです
実はこのシナプスは、
・興奮性シナプス伝達っていうのと
反対に
・抑制的シナプス伝達っていうのがあります
シナプスが伝達されたからって凄く積極的にそこが動いているわけじゃなくて、抑制性のシナプスがあり、シナプスにもいろんな種類があるそうです
まだまだ脳のメカニズムについてはほとんどが明らかになっていないって説もあります
とりあえず、
このシナプスの伝達がどのシナプスでどこの回路を巡っているか
によってその人の個性であったり、考え方が決定されたりします
もちろん人の行動にも左右されるものです
で、頭の中にはいろんな回路があって、複雑にシナプスが伝達されています
ある部分は抑制性のシナプス
ある所はそれほどアクティブなシナプスがないにしても
そこを自分が意識することによって開拓が可能と考えられます
実は最近読んでいる本に「人の気持ちが聴こえたら」というアスペルガーと診断された方の治療記を読んでいます
こちらの本からは TMS という磁気刺激治療を加えることで、アスペルガーの症状がかなり緩和され、本人も自分の変化に戸惑いながらも前進していくといった話になっています
TMS は日本ではうつ病の治療に有効とされているみたいです
残念ながらアスペルガーには適用がなかったと思います
ただし、これって本を読むなどで、獲得できているのかなと個人的に思いました
比喩的表現でここまでの話を表現すると、
脳の回路っていうのを雪が積もっている道路だと考えてください
最初に人が一歩一歩歩く
そうすると、何もしないより 歩きやすくなります
今回書籍では TMS 、
私の場合は
✅ 読書をすること
✅ いろんな方とお話をしたり情報を手に入れること
によって今まで一歩一歩の足跡が、10人くらいの人が歩いて道を切り開いたぐらいの道幅になるのかなって考えています
そこを今後シナプスが通ると以前よりハードルが 低くなると思うんです
そうすることによって、その人の個性であったり考え方が
ある時ガラッと
変わって、そこが開拓しされて開花していくのかなって感じました
なんだかこれって凄く面白くないですか?
一般的な自己啓発本や有識者は「新しいことをチャレンジしろ!』と言います
その一つの理由が分かった気がしたんです
新しいことをチャレンジすることによって、実は脳にちょっとした回路があったけれども、今まで気づかなかったところを開拓してくれる
そう思ったんです
なので
✅ 新しいことをしてみる、
✅ 新しい経験をしてみる
✅ 本を読むことによって新しい経験を疑似体験させてくれる
個人的には本を読むことが本当に大好きなので、本を読む習慣をつけたことによって、
・ 日々のストレス
・ 物事の考え方
・ 家族、友達との接し方
がガラッと変わりました
読書習慣がついて1年ほど経っているのですが、
1年前の自分と今とでは
・考えていること
・ストレス度合いは全く違います
今の幸福度が異常に高いです
もちろん今までも生きていてタイムリーに幸せだなって感じることはあ理ました
けれども、今は毎日普通の一日でも本当に幸せだなって感じて寝てます
こうなれたのは読書習慣が9割だと思うんですね
なので是非是非皆さんも新しいことをチャレンジしてみてください
私個人のお勧めは、
✅ 読書
✅ 自分が感じ取ったことや学んだことをノートに書くことです
どうかご自分が楽しいと思えること、新しいことに小さくチャレンジする一歩を踏み出してみてください😊
こちらの記事を読んでいただきありがとうございました
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