【効果抜群経験談あり】口内炎の直し方【歯の健康を見直す】

健康

こんにちは、プログレです。

皆さんは口内炎で、悩んだことありませんか?

私は生理前、もしくは生理中に、必ずと言っていいほど、口内炎ができていました。
でも不思議なことに、妊娠中はありませんでした。

もしこのようなことで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、こちらの記事が大変役に立つと思います。
私の体験談もあわせて、改善策ご紹介させていただきます。

改善策

結論から言うと、電動歯ブラシとデンタルリンスです。
歯の健康で考えると、デンタルフロスも大切です。
でもこの三つの中で、あえて言うと電動歯ブラシとデンタルリンスは口内炎を防ぐ上でとても良い役割を果たします。

電動歯ブラシ

電動歯ブラシ歴は3〜4年になりますが、歯磨きがほんと楽です。
だってあてるだけでいいので、自分でたいして腕を動かすことなく、歯磨きが確実にできます。
歯磨きをしっかりやるとなると、いろいろやり方があります。
簡単な目安として、で歯の表面を触れてみて、ザラザラしないまで、歯磨きをすることが大切です。
そこを目指すと、一般的な歯ブラシを使って歯を磨くって、結構疲れるんです。先進国の家庭には電動歯ブラシが当たり前のように置かれています。
つまり、それが合理的な磨き方だということです。

電動歯ブラシで歯を磨くと、勝手に歯ブラシが動いてくれるので、歯磨きも少し暇になります。
忙しい皆さんだったら、YouTube を見ながら歯磨きをすることができます。
満面の笑顔で歯磨きするのも脳には最高です!!

電動歯ブラシ少し高いというイメージがあるかもしれませんが、私が使っている歯ブラシはこちらになります。

https://item.rakuten.co.jp/botanic-garden/126-034-001-z/
1万円切ってます。実際にはこちらの古い型を使っています。また人によっては、電動歯ブラシが少しくすぐったいと感じる方もいらっしゃいます。
慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。

メリット

価格が安い

もし合わなかったことを想定すると(大半は問題ないはず)、1万円以下で一回買ってみて良ければ継続していくというほうが駄目だった時のショックを抑えられるのかなと思います。また機能が最低限なので、この価格が実現できています。

この価格で劇的に口内炎は減ります。

継続の負担が軽い

本体安くても換えの歯ブラシが高かったら、本末転倒です。
歯ブラシ部分も簡単に手に入れることができます。正規のものを購入すると、少しお高くなってしまうのですが、
こちらパナソニック製なのでパナソニックドルツ山形タイプがぴったり合います。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7-%E5%B1%B1%E5%88%87%E3%82%8A%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97-V%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89-EW09104-W/dp/B0000C9ID7/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF+%E9%9B%BB%E5%8B%95%E6%AD%AF%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7+%E5%A4%89%E3%81%88&qid=1611081708&sr=8-5

4本でAmazon で1500円なので、一度本体だけにお金をかければ、その後の歯ブラシ代は一般に使ってる歯ブラシとそれほど大差ないです。
普通の歯ブラシと比較すると口の中がとっても爽快になって、歯周病、虫歯またタバコ紅茶コーヒー等による、着色汚れである(ステイン)を防ぐことができます。

デンタルリンス

別名、洗口液とも言うのですが、歯磨きと併用して使用します。
歯磨きの効果を補って、補助的な役割として虫歯や歯周病を予防するのに、効果を発揮します。
筆者が口内炎で悩んでいた時に、使用していたデンタルリンスはサンスターのガムです。

なぜこちらを使用したかというと、リステリンは少し辛すぎるし、偶然、家にこちらがあったからです。
小さな口内炎が口の中にできてしまって、今までそれを食い止めることはできませんでした。
しかし、口内炎が小さい段階で、こちらのデンタルリンスを使用したところ、悪化して大きくなって痛くなる前に口内炎がなくなりました
よく薬局に売っているパッチ型のものであったり、クリーム状の薬を口内炎部分につけておりましたが、それより全然効果がありました。

デンタルフロス

歯周病と、歯垢にデンタルフロスは有効です。寝ている時に細菌を繁殖しやすくなります。
寝る前にレンタルフロスを使って歯垢を取り除きましょう。歯垢が固まると、約二日後に歯石になってしまいます。
歯石になると、歯ブラシやデンタルフロスで除去するのは難しく、歯医者に行くしかありません。
是非、歯のトラブルを防ぐために、1日1回夜のデンタルフロスをお勧めします。
ただしまずは習慣化が大切なので、無理のない出来る範囲で行ってみてください。
習慣化すると、癖になります(笑)
とても爽快に感じます。
デンタルフロスもうたくさんの種類がありますが、初心者の場合はワックスとフレーバーありのものが良いと思います。
ちなみに筆者は、無香料のワックス付きのを使っています。

口内炎の原因

原因ははっきり分かっていないのですが、ストレスや疲れによる免疫の低下、睡眠不足、栄養不足かっこビタミン B 2が欠乏すると口内炎ができるようです。

歯は健康の大前提

8020運動ってご存知でしょうか?
こちらは「80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう」という運動です。
二十本以上の歯があれば食生活はほぼ満足することができます。
日本では八十歳の平均の歯の数が13.9本で20本以上保っているのは約40%です。

日本では歯周病で歯を失う人が多くなっています。
歯周病は歯を支えている歯肉や顎の骨が徐々に破壊されていく病気です。
正しい治療やケアをせずに放置していると、歯を抜かなくてはいけなくなります。

また肥満と歯の関係についていくつもの文献がありました。
・歯周病によって噛む機能が低下すると肥満になりやすい、
・歯周病菌が血管に入ると、血糖値をコントロールするインスリンの働きが悪くなり、糖尿病を悪化させる等ありました。

一番実体験からわかりやすいのは、歯を磨くと食欲が抑えられることです。
しばらくは食事をしたくないと思います。
歯磨きすると、食欲が落ちるので、そういった観点からも歯磨きは肥満を予防する効果があります。

歯の定期検診のすすめ

なかなかお忙しい皆さんは、時間を取ることが難しいと思いますが、歯の定期検診は本当に大切です。
上記の3つのアイテムを使っても取りきれないものはあるのです。
少なくとも、6ヶ月に一回もしくは、4ヶ月に一回、歯の定期検診をお勧めします。

定期検診のスパンが短い方が、痛みは少ないので歯に自信がない方は、頻繁に行くようにしてみてください。
費用対効果抜群です。ダイエットにも繋がります。

あとがき

筆者は元々歯医者は嫌いではなかったです。
歯磨きに目覚めたきっかけは、外資系企業で働いていて、ほとんどの同僚は海外留学や海外で仕事した経験がありました。
そのような経験をもつ同僚と話していると、全く歯に対する考え方が違っていて、成人してから自分の貯金で矯正をしたり、歯への投資、考え方が明らかに異なりました。
確かに海外ドラマ見ていると、思春期のアメリカ人、そうでなくても海外の人フィリピンの方であっても、結構皆さん矯正しています。

海外のセレブが歯並びいいのは、これは当たり前のことであって、相当貧しい人でなければ矯正をしないという選択肢はないようです。
歯並びが悪いと海外では、確実にモテないです(笑)
私自身、矯正するほど歯並びが悪くはないので、そこは良かったのですが、電動歯ブラシ、デンタルフロスは本当に当たり前です。

こういった海外の良い点はぜひ取り入れてみてください。
皆様の今後の健康寿命に大きく貢献できることを願っています。

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