本日も1日お疲れ様でした
今日のタイトル「英語のビジネスメールは日本語で作ろう」について記事を書いていきます
何言ってるの?
英語のビジネスメールなのになんで日本語😱??
詳細は記事に書きます☺️
私自身、外資系企業で9年働いています
新卒で日系、そのあとのキャリアは、外資系の企業になります。
帰国子女だったり英語が得意だったわけではなく、むしろ英語は苦手な理系でした
一応、今は管理職につけています
おそらくそれなりに英語ができるので、今のポジションについているのではないかと思っています。
そんな中で身につけたと言うか、ようやく辿り着いた英語ビジネスメールについてこの記事には書いていきたいと思います
あなたは仮にメールが英語で届いたとして、もちろん自分の仕事時間にも制限がある
いろんなことを考慮した上で、
・メールって日本語で書き始めますか?
それとも
・英語で書き始めますか?
私はようやくここ1年で日本語で書き始める事が自分に合っていると結論に至りました
まず、
日本語で書いて→その後英訳する
というやり方にたどり着きました
なぜこの手法をしているかと言うと、2点あって、
✅今管理職であること
✅日本語ネイティブだから
管理職になる前は、多少内容が分かっていれば即レスと楽さが優先して英語で書き始めていました
「わかれば良いかな」って思っていたんです
けれどもそれはただ単に自分の負担を減らすだけで、相手のためになっていないんです
日本語のメールでもそうですよね
仕事ができる人のメールってとてもわかりやすい
ビジュアル的にわかりやすいから、勘違いもない
メールを読むことに対して、相手側の立場に立って工夫したメールが送られているんです
管理職になったことで感じるのが、
仕事ができる人ほどメールの内容がすごくシンプルで視覚的に分かりやすい
で私の場合アメリカ人とメールのやり取りをするのですが、アメリカ人はその点かなり徹底しています
✅メールは短く語弊がないように気をつけている
✅ビジュアル的にわかりやすい
そんな所でしょうか
相手に対して思いやりのあるメールを用意してくれます
私の場合、英語のレベルはビジネスでそれなりにコミュニケーション取れるぐらいで、ネイティブとは雲泥の差です
なので、私のネイティブ言語である日本語でまず作って、
・段階や箇条書き、
・ビジュアルを意識する
・太字や文字に色をつける
相手がわかりやすく、勘違いのないようなメールを作るようにしています
英語のメールは特にその点意識しています
また余計な文章は削除するようにしています
(このメールのタイトルであればこの文章なくても意味が通じるだろうなどなど)
一応合理的に考えた上で、メールをシンプルかつ視覚的に分かりやすいメールを日本語で作り上げます
その上でその日本語を英訳します
AI 翻訳が会社に導入されているので、それだドラフト作って、こちらで点検。
数分で英文の出来上がりです☺️
AI翻訳がなくても、DeepLやグーグル翻訳も役に立つと思います
英語から1から考えるより、日本語からスタートした方が、
✅格段にわかりやすいし
✅相手に伝わる
✅語弊がない
そこに気づいたのです
最初は時間がかかりますが、その文メールのやり取りが減るので、語弊がなくなると仕事時間も減ります
私の紹介したやり方が少しでもあなたにとって役立つと嬉しいです
こちらの記事を読んでいただきありがとうございました🙇♀
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