本日も1日お疲れ様でした
今日のタイトル「やっぱり仏教って奥深い〜合理的な考え方」
について解説してまいります
今回読んだ本は「反応しない練習〜あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な考え方」を今回4度目読んだ後のブックレビューです
個人的に毎日読書していて、週に最近だとし4~5冊ぐらい読んでいるところでしょうか
暇があったら読書、暇があったら読書
隙間時間は読書、寝る前は読書、読書読書読書の生活です
読書が楽しすぎて、どうしても自分の生活から離すことができません😭
てことでその中でもこちらの本は本当にお気に入りです💖
どういった方にオススメかというと、
特に、「ストレス」や「自己肯定感が低かったり」「悩みがあったり」「そういった負の感情のメカニズムを知りたい」という方には本当にオススメです
私がこの本に出会ったきっかけは、
✅ 一般的にすごくヒットしていたこと
✅ その時の上司がかなり厳しい方で少し気分屋。でもすごく仕事ができる女上司でした
個人的にはすごく憧れていたのですが、どうしても二人で仕事することが多々あり、たまに理不尽なことで怒られるということがありました
でその時に、とてもこの本が響いて、それ以来少し疲れた時に読み返すようにしています
で、今回おすすめしたいのが、何か理不尽なことで怒られて、当たり前ですけどムカッとしますよね
その時にムカッとしたまま何か話し出すのではなくて、「心の中で自分がムカついていることを客観的に解説してみる」ということをお勧めします🌟🌟
この本では反応せずに、
まず理解するとし、心の状態を見ることを勧めています
心の状態を見るということは、
① 言葉で確認する
② 感覚を意識する
③ 分類する
言葉で確認する
のは私が述べたとおり、「自分が怒っている」っていうのを自分で勝手にこう客観視して、ナレーターとなる
「あっ、自分怒ってるなぁ」「この怒りはいつか自分が人から肩を当てられた時の怒りと同じぐらいかな」「この人のこういった発言を聞くと嫌な気分になるなあ」ていう具合にナレーターとなります
感覚を意識する
でその怒った時のグってきた感情を意識します
「あっ、なんか体の表面がザワッとした」「こめかみが痛くなった」「目がつり上がってる気がする」そんなところでしょうか
分類する
その後に「自分は怒っているな」もしくは「この後にこんな結果になることを恐れて妄想しているな」
そんな具合で、自分が具体的にどういう状況に対してストレスになっているか言葉にすることで、判断するとしています
自分が怒っている状態で、起こっている状況任せで何かアクションをすると、基本的には失敗をします
ただし
・自分がどのような状況にいて、
・どのようにストレスを感じていて、
・客観的にどういった状態なのか
意識する
例えば、今ゲームをしている感じで、その何か事象が発生しているのはスクリーンの向こうであって自分はそのコントローラーを持っているって状態ですね
で、今のこの状況どういう風に進むと最も合理的にこの面をクリアできるか
ゲーム感覚で進めるのではないかなと個人的には思いました
そうすることによって、
・失敗を回避する
・正しい選択をする
・冷静になれる
このような特典がついてきてミニボスをうまく撃退もしくは基本的にはうまくかわすのが正解なのかなと思います
なぜかと言うとそのミニボスは、もしかしたら自分の味方になってくれるかもしれないので
自分の味方になる可能性のある人は、倒すよりも仲間に引き入れた方がいいですよね??
そんな感じで勝手に自分が得意なもの、私の場合は結構RPG(ポケモンとか)ゲームに例えたりするんですけれど 笑
良い方向に、お互い win-win になるようにどうすれば良いのかということを中心に、考えるようにしています
「ストレス」や「自己肯定感が低かったり」「悩みがあったり」「そういった負の感情のメカニズムを知りたい」方には是非オススメの一冊になっております
今なら Kindle Unlimited の会員でしたら無料で読めますので、ぜひぜひ読んでみてください
さらっと読める本になっております😊
こちらの記事をお読みいただきありがとうございました🙇♀️
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