こんにちは、プログレです。
こちらの記事では、転職が頭によぎったらやるべき行動をお伝えします。
急いで全てを一気に完成する必要はないので、毎日10〜15分仕上げていくくらいの考え方で良いと思います。
業務経歴書と履歴書は事前に用意
自分なりにしっかり書き込む。単に書くのではなく、採用担当者がどういう情報が欲しいか、求人情報と照らし合わせて書くこと。
業務経歴書の書き方
ただし、経験がない場合は、アピール出来ることを書くこと。
2. 会社の一般的な情報属していた期間事業内容
3. 期間毎の業務内容以下の内容を期間ごとに繰り返し書いていく。自分が所属していた期間プロジェクト名業務内容役割
この順番を守ることで、採用側がストレスなく、読み進めることができます。
要約を書くことで、読み手がストレスなく頭に入ってきます。
いくつも業務経歴書や履歴書を見ている採用担当側はプロではありますが、何度か読み見直ししなきゃいけない文章って、かなりストレスが溜まります。
つまり、もし長い業務経歴書になってしまう場合、読みこぼしてしまう部分が仮に発生したとしても、冒頭で要点をしっかり伝えられたのであれば、問題ないです。
しっかり読み手が、どういう立場の人なのか、自分が何を少なくても主張したいのか、というのを考えながら、書いてみてください。
強く主張したい内容があれば、しっかり要点に書くこと。
3については表を使うと見やすいので検討してみてください。
おすすめはリクルートエージェントの業務経歴書のテンプレートなのでぜひ使ってみてください。
https://www.r-agent.com/resumenavi/sample/
エージェントさんは、幾つもの職務経歴書を見ているプロなので、是非見てもらってフィードバックもらってください。あなたの持っているものを、最大限に上手に発揮できるのであれば、なんでも利用してください。
おすすめ転職サイト
外資系
- JAC
チャット形式でやりとりが出来るので便利です。SNSの転職版です。
面白いのは、日本人のエージェントの営業さんからの連絡もありますが、英語を母国語にするエージェントさんからの連絡もあります。
企業の採用担当に寄っては、英語でコミュニケーションをとるほうがストレスに感じない、もしくは英語堪能な候補者を求めていることもあります。
そういった意味でお勧めとしては、日本人と日本語を母国語にしない方のエージェントと一度面談をするのも良いと考えます。
外資系に転職したいとお考えなら、特にお勧めします。
私自身どちらとも面談し、企業も紹介していただきました。
内資系
- リクルートエージェント
私が初めての転職活動する時、かなり親身になって相談にのってくれました。
最初の転職が新卒で入社して5年間いた後の転職だったので、このタイミングで転職できたのは、本当にここのエージェントさんのおかげだと思っています。
大きな会社なので、もちろん外資系も含み、たくさんの求人情報を持っています。
一般的に外資系だと、最終面接が英語になることがあります。
あまりネイティブと面談の練習をできるというイメージが当時はなかったので、内資系と言う位置づけとしました。
※もしかすると今は外資系の面談や対策にも強くなっているかもしれません。
最も大切なこと
いくらエージェントさんが優秀でも、あなた自身がとても優秀でも、転職の軸が定まっていないとエージェントさんも提案できません。
また相性があまり良くないと、なかなか会話していてもしっくりこないこともあると思います。信頼関係もとても大切です。
また転職活動する中で、多少は自分の考えが変わってくるかもしれません。
似たような業界だけれど、こういった部分に特化した方が面白そう、であったり、転職活動していく中で、いろんな企業が見えてきて、自分自身企業研究ができます。
なかなか普通にサラリーマンしていると、企業研究をする暇がなかったり、そういった機会はほとんどないので。
そういったことは問題ありません。
例えば、自分のキャリアアップの転職であれば、何を重視するか自ずと決まってくると思います。
でもその軸がブレると紹介する企業も変わってくるので、軸はしっかり決めることをお勧めします。
今自分がいる業界を客観視して、
自分がいかに会社にとって有益になり得るか、
経験がなければどのようにカバーできるのか
考えてみてください。
会社の内部事情については、エージェントさんを通して、確認してみてください。
入社後のギャップを埋めるために、実際に働いている人とお会いしてみたい、面談してみたいというのも実現可能です。
ご自身と企業にとってwin-win になる必要があるので厚かましいなどと思わず、不安に思うことは全てエージェントさんに伝えるようにしてください。
うまく言語化できなくても、相談することでエージェントさんが汲み取ってくれることもあります。
不安があれば相談してください。
エージェントさんも転職のプロなので的確なアドバイスをしてくれます。
そこから信頼関係も生まれるので、活用する以外の方法はないと思います。
製薬業界にご興味のある方は、過去記事も参考にしてみてください。
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