本日も1日お疲れ様でした
今日のタイトル「喜ばれる人になる」について記事を書いていきます
こちらのタイトルは
書籍「喜ばれる人になりなさい〜母が残してくれたたった一つの大切なこと〜」永松茂久著
こちらをもじっております
もうタイトルだけで泣けてきませんか?泣
私はもともと母が苦手と言うか、あまり好きではありませんでした
基本的にそんな記憶しかありません
ただ母になった今では、最も大切な人の一人です
自分の母、妹、夫
この三人が私にとって大切な人かな
その次に父親!
ごめんねパパ 笑
実はいつも寝る前に本をトークバックで聞きならが寝るのが習慣なんです
昨日もなんとなく読み始めたこの本
いつも数秒、数分後には熟睡してしまう私 (汗)
ですが、8割読んでしまいました…
つまり、いつもより1時間ぐらい寝る時間が遅くなってしまいました
それくらいとても心に響いた本でした
タイトルにある通り、「誰か人に喜ばれるような人間になりなさい」この言葉を一貫して子供たちに教え込んでいる力強い、天使のような、でも少し甘えん坊な母のたくさんのメッセージが込められている本でした
ふと、自分に当てはめてみると日々忙しい中で、一番意識しなければいけない部分見失っていたなと感じました
ほんとお恥ずかしい話です
いくらお金を稼げても、いくら成功して地位があっても、いろんな珍しい経験が出来ても最終的にその人が他人から喜ばれる人であれば、お金以上の満足感・幸福感があるかなと思いました
今現在の自分で、一番足りていないのが「人との接点」だと思っています
時間が限られていること、家族との関係性はかなり良好なので今すぐにどうにか解決しようと思っていないません
けれども、家族と仕事関係以外にそれほど人との接点がない
また、コロナ渦で私自身お酒も飲まないので、友人との接点がほぼ皆無です
ま、元々お友達があまりいないのですが(笑)
子育てがもう少し落ち着いたらいろんな人との関係を、もう一度構築したり、年齢層や職業の幅を広げることにより、「周りから喜ばれるような人」になれたら嬉しいなと思っています
どうしてもリアルでの対話が難しい状況ですので、 Note やブログ、 YouTube の発信は引き続き続けながら、いろんな方と新しい出会いを楽しめれば良いなと思っております(*^^*)
あなたも一緒に「今よりもっと喜ばれる人」になってみませんか?
とりあえず一人だけでもいい
そのひとりにとって、かけがえのない人間になれればそれだけでも十分
なのかなと思ったりしています
ハードルはかなり低めで、少しずつ積み重ねて喜ばれる人になりたいなと思った、素敵な一冊でした
あっという間に読める本で、感動を欲している方は是非読んでみてください(^^)
こちらの記事を読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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