【抱え込まない】子育てに夫を巻き込む方法【核家族無理】

子育て

こんにちはプログレです。

こちらの記事では、子育てに夫を巻き込む方法を紹介します。
二児でフルタイムワーママが出来ているのは、夫の支援なしでは実現できませんでした。

どう夫がマインドセットしたのか、されたのかこちらの記事では紹介します。

まえがき

今まで読者様は色々と辛かったことがあったかもしれません。
ただ、ここだけは理解していただきたいことがあります。
妊娠する側は、子供が生まれる前から母になる準備ができます。
悪阻に苦しんだり、お腹が大きくなる、体重コントロール、定期検診などで赤ちゃんがお腹にいる実感が週数が経てば経つほど湧きます。

しかし、男性は難しいです。いくら奥さんのお腹が大きくても、その不便さは分からないですし、ホルモンの変化もなく妊娠前後で自信は何も変わらないのですから。

どうしても、1年間は耐える時期があること理解が必要かもしれません。
どうしても物理的に妊娠ができないので、10ヶ月のブランクは考慮しなくてはいけないかもしれません。

母乳とミルク

また、母乳育児をする場合は、協力してもらうのがかなり困難です。
私は二人の子供の年齢のギャップが少ないので、上の子の精神状況を考慮し、あまり母乳をあげませんでした。(その結果、断乳は赤ちゃんにとってもママにとっても楽でした)
そもそもあまり母乳も出ませんでした。

しかしミルクでも全然元気です。
一人目は母乳でしたが、母乳育児とミルク、全く変わりありません。
なぜ母乳がいいかと言うと、特に発展途上国はミルクの質が悪いです。
また高価なのでちょっとケチってしまったりします。
でも日本では簡単にミルクが手に入るので、栄養価的には大差ないはずです。
なので無理して母乳にしなくていいと思います。
搾乳▶︎冷凍っていう方法もありいろんなやり方があるかもしれませんが、ぶっちゃけミルク作る方がかなり簡単です。

母乳育児なんてそんなにこだわってないで、ママが少しでも気を休める時間が長い方を是非選択してください。
夫に夜中、早朝のミルクを毎日お願いするくらい大したことないです。

核家族、ワンオペ

人類史上、ここまで核家族が急速に進んでいるのは過去にありません。
核家族の中で子育てをするのは、単に精神を病ませる行為でしかありません。
本や文献もあるので、ここは間違いありません。
他の人ができているように見えるかもしれません。
でもそれは、様々な支援がある中でできているように見えるだけです。
夫の支援なしでは、ただの自殺行為です。
ワンオペとかかなり稀なことです。
絶対に無理しないでください。

具体的対策

家電三種の神器を揃える

お掃除ロボット

お掃除ロボットは賛否両論ありますが、家に不在の間使うには便利です。
ただ床にあるものをどかす必要があるので、人の手がどうしてもかかります。
今では値段もかなり安くなっています。
何よりも掃除した後にゴミを捨てるのですが、毎回埃が溜まっています。
黙々と掃除をする姿が頑張っているように見えます。
もちろん、お掃除ロボットには感情はありませんが、愛着がわいたりします。

乾燥機付き洗濯機

もうこれは便利。乾燥機まで使うと、どうしても洋服にシワが入ってしまいます。量調整が必要です。
基本的にシワが入っても差し支えないものは、乾燥までさせています。ボタンを押せば全部やってくれるので、本当に楽です。

これはちょっとした裏技なのですが、アイロンがけしたい洋服の対処法です。
1. 霧吹きで少し湿らせる
2. 乾燥1分でスイッチオン
3. 出来上がり

アイロンなんて大変すぎてやりません。
アイロンは家事ではなく、趣味です。
どうしてもやりたい人が自分でやるものだと思います。

食洗機食洗機

買わない理由が分かりません。
コスパ最強です。子供がいるとどうしてもお皿を使うので、食器を洗うことを避けることができません。
食洗機を使うと人の手では触れない高温で強力な洗剤を使って食器を洗えるので、かなり綺麗に洗えます。
ただしっかり向きを工夫しないと機械自体、自分で気づいて汚れを落とすというまでの仕組みはないので、そこは人間が対処する必要があります。
でも片付けの億劫さからは解放されます。
手洗いより時間はかかりますが、その時間を使って家族の団らんを楽しんだり、他にやるべきことを進めたほうが時間効率は高いのではないかと思います。

機械にできる家事は極力機械に頼るべきです。
あなたと家族が過ごせる時間は有限です。
あなたはあなたにしか出来ない事に注力して、しっかり睡眠をとる事を何よりも優先してください。

割り切って家事をやらない

人には向き不向きがあります。
人間のみならず、鳥類哺乳類は母として巣作りをします。
なので妊娠すると、「綺麗に保ちたい」「少しのことでも敏感」になってしまいます。
ホルモンって恐ろしいです。
ホルモンのせいで、イライラしてしまいます。
でも母乳育児をやめると、ホルモンもかなり落ち着いてきます。
前置きが長くなりましたが、割り切って家事をやらないのはありです。
家事は極力「機械に頼る」、「惣菜の手作りはやめる」、「買い物は基本ネットスーパー」を使う等方針に割り切った方がいいです。

私自身掃除が苦手で、いつも夫に怒られていました(笑)
そんな怒る夫も動かないで何もしてないのに掃除する私に対して文句を言ってくるのです。
恐らく夫も掃除ができない事を理解できていなかったと思います。
今最終形態になろうとしているのですが、掃除関係は基本夫がやっています。

家事代行を使う

年収400万円世帯は家事代行を使いましょう。
夫婦どちらも掃除、料理が苦手なら外注すれば良いのです。
5000円くらいで本当に綺麗になります。掃除が行き届いた家って気分が良いです。
月2回家事代行を頼めばかなり掃除は楽になるはずです。
ママが中心で家事をしなければならないなんて謎の固定観念は捨てて、「得意な方がやる」もしくは「外注する」で良いと思います。

【便利すぎ】家事代行(Casy)を使ってみたメリット・デメリット

世代が違うと考え方が違ってきますが、あなたが一番happyになる選択をする事をオススメします。

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