子育てが辛いのは、簡単に解決します。プチうつ状態からの復活6選【体験談あり】

子育て

こんにちは、プログレです。

自分は、体力がない。子供に申し訳ない。周りのママ友、 InstagramerやSNSを発信するママ、一般的なママ像とかけ離れていて、「なぜ自分には出来ないのか」と悩んでいないでしょうか?

ここの記事を読むとそんな悩みや自己嫌悪なんて、なかったかのように心がすっきりします。

日々子育て本当にお疲れ様です。

もし少しでも悩みがあれば、読み進めていただけると嬉しいです。

プチうつ状態からの復活6選

他人と比較しない

大ヒットした書籍アドラーの嫌われる勇気にもあるのでご存知かもしれませんが、比較しても何も良いことないです。
人には承認欲求が潜在的にあるため、意識しないとかなり難しいのです。しかし、比較するのはキリがないです。「隣の芝は青い」と言います。
他人と比較しない、承認欲求が人には潜在的に備わってしまっているから100%払拭するのは難しいけど、知っているだけで何かのヒントになると思います。

自己肯定する

子供を育てるって一気にハードモードです。
産まれたその日から、一気に変わってしまう。この時代の子育ては、周りの目やキラキラママの存在やその他諸々本当に大変過ぎます。
だから毎日起きて、赤ちゃんや子供に「おはよう」と挨拶できたら、そんな自分を褒めましょう。
1で自己肯定感と言いましたが、なかなか子育て中、承認欲求を満たすのは難しいことだと思います。
なので自分のこと是非肯定してください。
あなたは素晴らしいです。子育てしているあなたは、とても立派です。
ぜひ意識してご自分を褒めてください。それほど子育てしている方は尊敬に値します。

本当に小さな成功体験を重ねる

子育て中、特に子供が赤ちゃんの場合、毎日毎日新しいことに取得する必要があります。
それって、大人になって、なかなか経験することではないと思います。心身ともに疲労してしまいます。
「昨日と比べて、1ヶ月前と比べて、1年前と比べて、自分はこんなにできた!」ということを、ぜひ成功体験だと意識してみてください。
もしくは、例えば、「昨日よりミルクを作る時間が短くなった」「おむつを上手に変えることができた」「オムツの置く場所を複数にしたことで少しでも効率的に進めることができた」それも立派な時間短縮術です。
成功体験は大きいものである必要ありません。自分ができる範囲で小さな小さな成功体験を積み重ねてください。

辛いことがあったら紙に書く

これバツグンです。紙とペンを持てば大半の悩みが解決します。思ったこと書きなぐってください。
本当に不思議なことで書いているだけで、問題が解決するのです。是非、紙に書き殴ってください。思ったことを全て書いてください。
下手な人に相談するより、書いた先にある数秒後、数分後のあなたが、物事解決してくれます。

疲れたら寝る(20分の睡眠でかなりスッキリします)

もう睡眠不足は敵なんです。疲れたら20分のタイマーをつけて寝てください。
アロマオイルや湯たんぽなど、少しでもあなたの好きなものをそばにおいて寝てください。
20分ぐらい親がいなくても子供は全く問題ありません。今は便利な時代でYouTubeって便利なものがあります。
アイピローとかもいいですね。子供のためにがんばるには休憩が必要です。

前向きな事を無理矢理にでも声に出す

これ不思議なことに、心と脳は孤立しているように見えるけれども、声に出すことで、脳は騙すことが出来るそうです。
心がどんなに悲しくても、脳は騙されるそうです。
脳が騙されると不思議なもので、心も変わってくるように思います。
つまり、前向きな言葉を心では思っていなくても、口にすることで最終的に心が軽くなって、なんか良いことがあるような予感がするのです。
発する言葉というのは本当に大切です。急に変えることは難しいかもしれませんが、例えば鏡を見て自分の顔をみて、「今日も楽しい一日が始まる」「今日もウキウキするな」と、ぜひ言ってみてください。
言ったらその分だけ現実になるのです。

 

いかがでしたでしょうか。
ここまで読み進めていただきありがとうございました。
こちらでご紹介したのは、「子育て」とタイトルにつけたのですが、何にでも応用できる便利技です。
ビジネスでも活かせるものです。

毎日毎日新しいこと、毎日毎日同じことの繰り返し、自由のない毎日と、私は悶々と過ごしていました。
もともと学校卒業からずっとフルタイムで働いていたこともあって、自分には生産性がないと感じてしまい、今思うとプチうつ状態だったのかなと思います 笑
睡眠不足が定常化して、仕事をしてた頃と比べると会う人数が一気に減り、自由もなくなり、「自分がいなくなったら楽なのかな」と、毎日のように考えたことがありました。

その当時そういったことを人に相談することはできなかったのですが、そんなことを周りと話しているととても驚かれたりします。

褒める、褒める、褒める、書く、寝るで解決です。

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