動画のポイント
自分がそのままで、ぴったりおさまるニッチを探そう
ニッチとは?
地球上のさまざまな場所に生物が生息できる環境があり、そこに生息する種はそれぞれ異なっている。食物連鎖やエネルギーの流れを考えれば、生産者がいて、それを利用する消費者がいて、さらに二次消費者がいる。このような多様な生物の存在は、地球上のどこでも普遍的に見られるものである。これらをニッチという。
動画
解説
なぜニッチを探すのか
動植物
環境(つまり気温、食べ物など)によって、繁殖している動物や植物が場所により異なっている
人間
たまたま出会った仕事にずっとついている
自分の性質、体重、好みなどを考慮して、自分の才能や考え方に合うものを探すのがベスト💫
十中八九は「自分がそのまま」で「ぴったりおさまる」仕事についてていない
勝間さんの苦い経験
テレビは10年間努力しました
たくさんの番組を視聴してみて、仕草や実際に自分が経験したり
バラエティーからドラマまでいろんな場面で実践してみました
しかし結果としては全くダメ
向いていないことがわかりました
自分は努力をしてもうまくいかない
そのため、テレビタレントに向いている人と競争力がない
最初の5年でそこに気づきました
残りの2〜3年では埋没原価の話もあり、撤退やあきらめに踏ん切りがつかなかったと言う過去があります
今としては、本や1人語は好き
だけれども決まった台本に対して周りと協調しながら楽しい番組を作っていく事は、自分との相性には合わなかったことがわかりました
そのためぜひあなたには自分が完全にぴったりでなくても、大体合うなと思える場所で仕事をぜひ見つけてもらえれば良いと考えます
見つからない場合は、起業と言う選択肢もあると考えます
埋没原価とは、過去に要した原価あるいは原価の一部分で回収不能となり、現時点での意思決定に関与しない原価です。Me Consulting group コンサルタントコラム「埋没原価とは~100万円の車を買うケース~」より引用
筆者の感想
おっしゃる通りだと本当に思います(笑)
努力で何でもどうにかなるのは大間違い
どうにもならないこともある
競争力が足りないこともある
努力論でどうにかなるものでは無い事は重々わかっています🙇♀️
しかし、「自分にぴったり合うものに気付ける」って難しいと筆者としては思いました
やはり
-
- 地道な努力いろいろ試してみて、
- 経験してみて
結果、実は「自分に合っていたんだ」「自分がここに向いているんだ」ってことに気づくと思います
またそれって場合によっては変わることもあると思います
若い時は向いてなかったけど、歳を重ねるにつれて知識がついて、考え方が変わってきたり
だから物事に一貫性がないって怒る人もいるけど、仕方のないことだと思います
だって今の自分と全く同じ自分ではいられないから
さて、あなたは今の自分の仕事に向いていると思いますか?
あなたに十分な資産がある場合、今の仕事を継続したいと思いますか?
こちらの記事を読んでいただきありがとうございました🙇♀️
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