こんにちはプログレです。
今日は、マコなり社長のYoutube「【一瞬でバレる】仕事が出来ない人の話し方TOP3」について、ポイントをまとめました。
筆者は製薬業界12年以上勤務をしており、今は管理職に就いています。
小さな会社なので、守備範囲も広く、毎日新しいことにチャレンジしてながら、フルタイムで働き2歳と4歳の子育てをしています。
まずは動画から…
動画時間 14:20
自分自身振り返る機会になりますが、誰をお手本にするべきかも身についてくるはずです。
2倍速だと7分で聴けるので、是非みてみてください。
こちらのブログでは、ポイントマコなり社長から3点とそれに対する筆者の見解をまとめました。
相手の質問にシンプルに答えない
上司:昨日頼んだ資料出来上がった?
部下:全体の構成は考えたんですけど、画像探しでなかなか手間取ってしまって・・・
上司が求めているのは、YesかNoの回答。
必要であれば追加の質問をするからまず、相手が求めている質問への回答をする。
資料が出来上がっていれば「Yes」と答えられるけど、「No」と回答する勇気がないの
その気持ち痛いほど分かります。
筆者も何かしらの資料作成があり、良くそのような場面に直面します。
もちろん上司の性格にもよりますが、私の場合は「No」だけを伝えられないです。
なのでこんな回答をします。
「8割は完了しております。
他部署への確認事項があり今回答待ちです。
回答を貰い次第、本日レビューを上司へお願いする予定です。」
私は必ず補足します。
補足するポイントとしては、
・資料のザックリとした進捗
・上司の作業が発生する日時
上司と部下の関係性や部署の規模によると思いますが、
✅ 進んていると伝えて、まず上司を安心させる
✅ ToDoを明確にする
− 日時を提示して、期日を決めてしまう(自分のためにも)
− 上司に作業を依頼するタイミングを事前に伝える
こういった点を意識しています。
作業が仮に遅れていても、そこは誠実に伝えます。
そもそも作業を依頼された時、自分の他のタスクを共有し、優先度の高いものを再確認してもらうこともあります。
管理職でもそういった基本的な質問をするんだ
今私が着手している仕事の8割は初めてやることです。
それも上司は承知の上で私に依頼しています。
そのため、日々作業の進捗を質問されなくても伝えるようにしています。
相手の理解を確認していない
これは2パターンあって、
・不安な人
・完璧主義な人
がやりがちです。
一生懸命相手に話し過ぎてしまいます。
なんで一生懸命話過ぎちゃいけないの?
理由①
人は長い話を理解できない(まるで校長先生の話 笑)
理由②
何か1つ分からないことがあると、その後の話が全く頭に入ってこない
「ここまで大丈夫ですか?」と、相手の理解を細かく確認する
(話す側も相手の表情を見ながら判断できるとプロへの第一歩(^^))
▶︎話者が細かく確認するタイミングて、説明の構成が分かったり、間違えやすい点を強調していると互いに共有できる
*筆者の思うイメージ
「ここまで大丈夫ですか?」
がないと、本文が壁みたいなメールが送られる状況です。読む気が起きません。
つまり、これの口頭バージョンです。
気持ちがどんよりしてしまうので、必要に応じて区切りを入れましょう。
何か物事を説明するときは、「ここまで大丈夫ですか?」を入れて相手の理解を確認しましょう
事実ベースで語らない
つまりどういうこと?
一個人として話してしまう。(つまり解釈)
例えばこのような質問に対する部下の回答
上司:案件A受注できそう?
部下:8割り方受注可能だと思います
上司の考え・気持ちとしては、
なんで8割り型大丈夫なの?
問題はないの?
進んでいるの?
これを知って安心したいのです。
なので、回答としてオススメなのが「事実ベースで言うと」を補足する。
8割り方受注可能だと思います。
事実ベースで言うと、 A社 の一番の強豪である B 社もうちのサービスを導入してます。
決済担当者により「御社が一番良かった」と回答いただいております。また想定見積もり提示の2倍だったそうで余裕があります。
「事実ベースで言うと」を口癖にしましょう
コメント