こんばんは
本日も1日お疲れ様でした🙇♀️
本日のお話は
「自分の気持ちは冷める前に相手に伝えよう」です
エピソード
今日は久しぶりに自分の実家のに遊びに行きました
ちょっと息抜きっということで、子供二人と私、3人で電車に乗って実家に遊びに行きました🚃
その中で無口でいかにもどっしりとした、いかにも亭主関白という見た目の父(全然亭主関白ではありません 笑)
普段はとても穏やかで、貫禄のある父(実は私の父は起業家でも経営者でもあります)
とても大切な話を私にしてくれました
それは今保有している財産について、大した額ではないけれども、どうしていくか伝えてくれました
結論としては、財産なんてないよって話
財産も何も負債がなければ、私はどうでも良いです
自分が稼いだものだから生前に使い果たすものと考えています
私はその使い方に大いに賛成しました😄
そんな大事な話を私にしてくれたことに、とても感謝しております
会う機会も減ってしまい、なかなか大切な話をできるような席も用意できておりませんでした
それでもちょっとした隙間時間に、「父から自ら話してくれたこと」
自分が死ぬことを考えるって普通できないものだと思います
そこまで考えられた父に対して、いつまでたっても私の頭は上がらないと改めておもいました
仕事、子育て何にしても私より遥かに上
雲の上の人です
私は何をするか
ふとよぎったのが、父に今の自分の気持ちを伝えようと思いました
なかなか二人で話をする機会はない
お互い恥ずかしがり屋なので面と向かって話すと冗談を言ってしまう間柄
なので手紙を書くことにしました
全く自分が父宛に今日手紙を書くとは予想もしていなかったです
ただ書き出したら早い早い 笑
たぶん心の中に書きたいことが溜まっていたのでしょう
スラスラと書きたいことを書き綴ることができました
ちょっと長めの手紙になってしまいました
用意することに抵抗もなく、気がついたら封筒に入れあとは渡すだけ
父がこの手紙を読んでどのように捉えるかは分かりません
ただ私は今持っている全ての愛情をかけて手紙を書きました
あなたも大切な人に気持ちを伝えてみませんか?
こちらの記事を読んでいただきありがとうございました🙇♀️
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