こんばんは
本日も一日お疲れ様でした😊
今日のタイトル「誰に対しても丁寧に接する」について
そんなの知ってる
そうですよね
おっしゃる通りですよね
子供でも知ってますよね
ただあえてもう一度言いたいのです
「誰に対しても丁寧に接する」
これって、かなり難しいことだと思っています
誰に対しても
ここが何よりも大切なことです
・接客してくれた店員さん
・家族
・子供
・パートナー
・友達
・同僚
・後輩
などなど全員に対してです
自分が心を開いていて、当たり前に接しているあの方にも
あなたはそのような方に対してもできていますか?
私は自分自身に言いたいです
どの口がそんなこと言ってる(笑)
あんた自分の母にそんな優しい口調で話しかけてるの?
お母さんの話ちゃんと聞いてる?
いいえ、今でもできていません 汗
ちゃんと自覚しています
なので少し時間をおいて電話して「さっきはごめんね」と電話することが何度かありました
意識していても、「誰に対しても」って私にとっては本当に難しいのです
それでも日々意識するようにしています
✅ ちゃんと相手の話を聞こう
✅ 話を聞いてよほどのことがない限り、否定せずに笑顔で受け入れる
✅ 大切な人であればあるほどそうすること
よく見失いがちになりますが、とても大切で意識していることです
心がけていること
特に心を開いている人に対して、丁寧に接することができないと私は思っています
私にとってそれは母です
また妹です
本当に大切な二人にもかかわらず、丁寧に接することができないのです
日々反省です
二人は私に対して本当に親切に丁寧に接してくれるのに、甘えているのはこちらです
私ができることは、二人にしっかり還元する
コミュニケーションを取っている時に丁寧に接する
きっと嬉しいはずだと思います
私の場合、幸いにも母も妹も近くに住んでいます
どちらもよく連絡を取り合っていて、相手が気分良く会話ができるように心がけています
ただまだ無意識にできていなくて、たまにハードな時もあります
その時はしっかり謝って、自分に非があったことをすぐに伝え、少しでも嫌な気持ちを払拭できるように努力しています
(そんなんだったら、元から嫌な気持ちにさせなければいいのですが…なかなか癖と申しますか、悪習を断ち切れていないです。なのでいつまで経っても子供と言われる30代半ばです^^;)
なぜ改めて発信するのか
私が幼稚園の頃、叔父がなくなりました
私は小学生の頃、父を亡くしました
それから死ぬということを多少なり意識しながら生きてきました
人はいつか死にます
これは変えられない真実です
死ぬタイミングがいつかは分かりません
ただ死ぬときに後悔することは間違いないです
私の場合、
・家族をもっと大切にしておけばよかった
・家族と過ごす時間をもっと多くしていればよかった
これが私が死ぬ前に後悔することだと分かっています
ただいくら時間を費やしたり大切にしても、足りるということはないのです
ただ日々意識することによって、死ぬ前の後悔は減らせることができると思います
なので、一人でも多くの方にとって死期に後悔が少なければいいなと思っています
あなたにとって大切な人は誰ですか?
すぐに接し方を変えるのは難しいです
その場合、手紙に書いたり、感謝を少し言葉にする、笑顔になる、相手が話すときに相手の顔を見る、話を聞く
これだけで相手は感じ方が変わります
相手の気持ちを考えたり、傾聴したり、発する言葉を変えることを少しずつ意識すると、気づいたら無意識に相手に優しくできるようになります
✅ 自分にとって誰が大切なのか
✅ 自分が何を大切にするか
一度見直してみてはいかがでしょうか?
記事を読んでいただきありがとうございました🙇♀️
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