こんにちはプログレです。
本日は、日本一のYoutube講演家、鴨頭さんの”「人生が変わる2つ習慣」ほんのちょっとだけ毎日やること”を文字に起こしました。
基本的に男性目線なので、女性Versionに仕上げています。
簡単な習慣で充実した日々を過ごせるような内容になっています。
筆者は製薬業界12年以上勤務をしており、今は管理職に就いています。
小さな会社なので、守備範囲も広く、毎日新しいことにチャレンジしてながら、フルタイムで働き2歳と4歳の子育てをしています。
鴨頭さんの動画
内容(文字起こし)
イントロ
私は、やっぱり人間なので、なんて言いましょうか。
無知であったり、未熟であったり、傲慢であったりって全部の要素は持っているので。やっぱりねぇ ^^;
幸せになりたいっていう願望を持ってない人は、おそらくいないんですよね。
で、幸せのなり方であったりとかを、勉強する「場所」とか「情報」もあるんですよ。
でも、そもそも「幸せ」ってなんだっけ?なんだっけ?なんだーっけ?が、わからなくなるタイミングってあったんですよ。
皆さんはないですか? まあ、ある人もない人もいるかもしれない。
私はあったんだよね。
辛く思ったこと
例えば分かりやすい例で言うと、毎日のように一生懸命朝から晩まで仕事をしていると、
疑問: 仕事は何のためにするの? って言うと、
回答: 誰かに貢献して、その喜んでもらった分の等価交換としてお金をいただきます。
私の場合、サラリーマンをやっているのでその時は、
会社に貢献したという価値に対して▶︎会社からお給料をいただく▶︎そのお給料をゲットしたことによって、
「そのお金を使って豊かな生活であったり、自由な時間であったり、また新鮮な体験などを通じて自分を幸せにするもの」だというふうになんとなく思ったんです。
でもね、なんか朝から晩まで死ぬほど働いているうちに、ちょっと待て。
働けど働けど、幸せに向かってる感じがしないな、って時期もあったんです。
例えば仕事をしたからこそ悩むってことはあるんです。
例えば、部下の育成に悩むとか、上司との関係に悩むとか。お客さんのためにって思ったのに、クレームが来て落ち込むとか。
でも幸せになるためにやったんですよ、全部。
そうですよね。不幸になるために働いてる人っていたら、手あげてもらっていいですか?
あまり出会ったことはないですよね(笑)
私もそうでした。
幸せになれると信じて働いているのに、なぜだか「幸せじゃなくて不幸な体験の方が増えてるんじゃない?」て思ってた時期もあったんです。
で、考えました。何が幸せなんだと。
例えば、結婚してなかったとき。
上司を見ていると結婚してるけど、「結婚して幸せになったよ」って言ってくれる人って、
いなかったんです。
何か言うわけではないのですが、常に「急いでいる」、「忙しない」、「謝っている」
子どもがいるとそれが「典型的な仕事をしているママ像」
いつも時間に追われていて▶︎昼過ぎから怒涛のように働いて▶︎そそくさと逃げるように帰る。
疲労感満載で、いつも疲れている顔をしている。そんなイメージでした。
独身の時はそんなイメージだったので、なんだかネガティブな情報しか入ってこないから、「もう結婚したくない」って思ってた時期もあったんです。
転期
で、私は、ラッキーなことに、世界一の夫に出会っちゃったんです。きよさんっていうんですけど。
結婚したらですね、独身の時の比じゃないですよ。めちゃめちゃ楽しいです。
だって、別にいつも一緒にいるわけじゃないです。お互いお仕事もあるし、子育てもあるし。、ということは別々の体験をするわけです。
私は例えば、こうやってブログを毎日更新します。
そうすると、コメントくださったり、Twitterでいいねしてくれたり、Youtube視聴するだけでもいろんな方に出会ったりとか感動とかいっぱい貰うんです。
それを家でしゃべるんです。
こんなYoutubeがあって、「こんな考え方があるんだって〜」「こんな統計があるんだって〜」「今日はこんなコメントもらえたんだ〜」
ネットの時代ってすごいよね、年齢関係なくこんなにすごい人いるんだ〜!!って。
この人の情報発信が、私の人生・価値観を変えてくれたと。いろんな話をきよさんとできるんです。
きよさんは機嫌が良ければ聞いてくれるわけです。笑
すごいですよね。増えてるじゃないですか。
わかります?
一人だったら今日嬉しさを感じたらそれで終わり。1ハッピー。
でもきよさんが受け取ってくれたら。2ハッピーなんです。
もっと言いましょうか?
1回味わって1で、その後きよさんに言ったら、きよさんが幸せになって、
そのきよさんの幸せな顔見てまた幸せになって、最低3ハッピーなんです。
「ヤバいな結婚」て思うんです。
結婚したらめちゃめちゃ楽しいですと。何か楽しいことは何倍にもなるし。
辛かったことは話すとマイナスになる。
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いやマイナスを超えてプラスになる時もある。
こんなに大変だったんだ…辛いんだ…って愚痴をこぼした時に、「頑張ったんだね」って言われると、なんかでマイナスがゼロじゃないですよ。
あっ。受け取ってもらえたって、マイナス▶︎プラスまでいっちゃうんです。
やばいじゃないかと。独身の時全然わからなかったのですが、皆そんな最強パートナーがいたのか!!!!教えてくれよーーーー!!!!
と思いました 笑
私は結婚して6年、交際して3年。トータル9年経ちました。
新婚の時よりも、今の方が幸せです。それは圧倒的にです。誤差じゃない。圧倒的に幸せです。
今日嬉しいことがあったことを きよさんに明日しゃべります。
その時に、9年一緒にいろんなことを乗り越えたきよさんが
「よかったね」って言ってくれた。「よかったね」はもうね、結婚1年目の比じゃないです。
だってそこには色々あったけど、本当に出会えて、見つけられて良かったねっていう音が、きよさんの音に含まれているわけじゃないですか。
その嬉しさったらないわけです。
だから私は「幸せになる」ということはどういうことか。
と言うと今私が自分の中でこれこそ、「幸せだ」って思っていることはたった一つです。
「幸せだな」と思うことです。
だって結婚したら、幸せだって私は思ってますけど、(きよさんはどう思っているか分かりませんが 笑)
でも私は幸せだとしか思えないんです。
結婚に対してどう思っているかは人それぞれです。
ただ私は、「幸せだなと思うこと」が結婚してから頻繁にあるんです。
それが結婚だけではなく、仕事でもそうです。
朝、目が覚めて窓を開けた瞬間に「どう思うか」です。
今日も早朝に起きて私はブログを書いています。
まだ日は登っていないのですが、カーテンを開けて朝日を見たらもしくは散歩に出かけたら、太陽が私に「よくやりました、今日も太陽のように家族や出会った人を照らすんだよ」
って言ってもらえた気がして、まずひと泣きできるわけです。
こんな幸せなことはないな。
もしかしたら人によっては何も感じない人もいるかもしれない。
またタイイングによっては、「クッソ、なんでこんななんだ」、「人生は苦行だ」そんな風に思うタイミングもあるかもしれません。
でも、もしもそれをチェンジすることができるとするならば、私は状況を変えることによりも、「幸せだな」と思うことだと思っています
最近私ね、小さな新しい習慣を作っています。
それは、「幸せだなあ」とつぶやくことです。できるだけたくさん。「あー幸せだなー」って
食事する時とか、家族といる時、仕事している時、休憩する時。
特にお昼寝前によく言っています 笑
こんな幸せな働き方、いや幸せな生き方あったんだなあってつぶやいたり、きよさんや妹、母と話したり。
その時私はより一層「幸せだな」って思うんです。
意味わかりました?
「幸せだなあ」とつぶやいて、幸せを味わった時に、「幸せになる」んですね。
ながらすごくすごく簡単に言うと、「幸せだなあ」とつぶやき、幸せだなあと思うこと。これが私の幸せの定義です。
以上です。
あとがき
皆さんどうでしたか?
✅ 大切な人に共有する
✅ 「幸せだなあ」とつぶやく
で、幸せになるんです。
こちらのブログに書いたことを声にしても良いですし、自分のエピソードに変えても「幸せ」を感じられると思います。
私ってこれ以上幸せになっても良いの?って思う必要もないし、人生のどん底であっても、それを嘆く必要もないです。
幸せと思ったら「それが正解」なんです。
こんなに簡単だけど、効果抜群なの。
面白いですよね。
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