こんにちはプログレです。
本日は、ストレス(凹むこと、悲しいこと)があった時の対処法として、とても励みになる動画を見つけたので皆様にお伝えします。
筆者は製薬業界12年以上勤務をしており、今は管理職に就いています。
小さな会社なので、守備範囲も広く、毎日新しいことにチャレンジしてながら、フルタイムで働き2歳と4歳の子育てをしています。
吉岡純子さんの動画
ストレス(凹むこと、悲しいこと)があった時の対処法
スト
良い方の:ユーストレス
悪い方:ディストレス
- ユーストレス
よいストレスは「快い適度の刺激」「目標」と言いかえてもよいですね。適度のストレスは、意欲や向上心を掻き立て、イキイキとした張りのある生活のためには必要なものです。 - ディストレス
悪いストレスは「過度の刺激」「プレッシャー」と言いかえることができます。
親しい人の死やリストラにあって職を失うといった強い情動は、意欲を停滞させやがては健康を損なってしまいます。日本成人病予防協会 より
ショックな出来事とか、日常で思うもやもやした
そのストレスをディストレストとして扱ってしまって、自分磨きを
そのストレスっていうのをディストレスとして自分で扱
なのでその神展開にするという意識はどのような時にでもでき
人って大なり小なりストレスってものを感じる
具体的に状況と合わせて説明すると…
例えば、
① 上司に叱責された・自分が失敗したと感じた
② 叱責された・失敗したという状況になった時にユーストレスとして扱うのであれば、
▶︎ やはりこの展開があったからこそ、ここから何かが変わっていくんじゃないか
今後の自己発展・成長にこのストレスを使おうという意識がとても大切なのです
そのように意識をしないと、ストレスは変わってくれないです。
ストレスというものを自分が手放しに感じていると、基本的にディストレストして働いちゃうんです。
でもその「ストレス」というのを、良きものとして扱おうと自分がそのような意識を持つ。
だから、「叱責された」「失敗した」って自分がとてもショックじゃないですか。
でもその出来事があって、「とても悲しいし」、「落ち込むし」、「なんだよ」って思いますよね。
でも、「その人を見返したい」「あの人が超える人になろう」と自分で決めることで、
そのショックな出来事があったのを、自分磨きとして書き換えるための原動力として使うと、
ものすごく素敵なパワーを発揮しながら本当に素敵な展開が作れるんです。
でも、その「叱責」「失敗」があった時にすごいショックとなりながら、
「何であんなことが起きちゃったのかなぁ」と
・自分のことを否定してみたり、
・あんな風に言わなきゃよかったなと思ったり、
それもあるかもしれないけれども、その瞬間その瞬間は一生懸命に頑張って生きていた。
仕事がうまくいったらいいなと明るいその未来を観測して。。。
ディストレスベースになってしまうと、後悔の念ばかり「あんなことしなきゃよかった」「もっとこういう風にすればよかった」という風になってしまうんですね。
その時本当に不器用な生き方をしてしまったかもしれないけれども、懸命にやってきてきたわけじゃないですか。
実際に悪かったら謝るっていうことはもしかしたら必要かもしれませんが、
その時の自分のことを思い詰める必要なんて無いです。
ちょっとこういう結果になっちゃったけど、あまり自分を責めるないっていう状態に持って行って欲しいです。
それをやらないと、「辛い辛い辛い」という感じになって「辛い」という状態から、
▶︎ 何とか良い未来が作りたいから、「とりあえず今の自分を考えるために磨いていこう」
と「自分を責めたり」「自分はだめ」だと考えながらダメ出しをした状態で、低い状態で自分磨きをしてもあまり結果につながらない展開となることが多いです。
結論
大なり小なりストレスがあります。
それをユーストレスとして観測してあげてください。
ストレスを感じた瞬間は辛いという状態になるのですが、うまく使おうと自分が意識を持つことで全然違う未来を観測できます。こういうことがあって「自己成長に繋がるだ」「これがあるから今後素晴らしい未来があるんだ」という意識を持って、新たな未来を想像すると、本当にびっくりすること起きます。
その時のストレスの何倍のにもなってあなたに返ってきます。
著者のあとがき
皆様、プログレも頭おかしくなったな…ついに神頼みになったか…と思ったのではないでしょうか?笑
私は至って普通です。仕事柄、数字による結果、統計、データなどを扱っていて、かなり現実的な方だと思います。なぜこのようなトピックを選んだかというと、「吉岡純子」さんはスピリチュアル系ではあるのですが、言っていることは的を得ているのですよね。多くの経営者がやっていることだったりを、精神論にフォーカスして話していらっしゃるだけだと思います。
欧米諸国では、スピリチュアルペインケアというものがあったり、医療でスピリチュアルケアを使ったりします。その背景には宗教に所属しているので親しみがあり統計が取りやすいのだと思います。
日本は無信仰と言いますが、個人的には仏教の考えは卓越しているなと思います。(リンクをクリックすると書籍「反応しない練習」のブックレビューに飛びます)
ある文献では、スピリチュアルケアから重症度の高い患者さんが満足度が高いと結果が出た資料がありました。
同じことがあっても、捉え方・考え方で人生大きく変わると思います。
スピリチュアル関連はまだまだ初心者な著者なので、今後も面白い話があったらブログでお届けします。
スピリチュアルに抵抗のあった著者ですが、吉岡純子さんの動画は好きです。なんか元気がでます!!
よかったら見てみてください😊
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