【文献情報あり】ストレスを小出しに発散【簡単おすすめ6選】

こんにちはプログレです。

皆様はストレスが溜まった時のどう対処していますか？

お酒や暴飲暴食かな。。。

それはあまり良くないですね。
本日は文献や自分の経験に基づいて確立した、ストレス発散方法を紹介します。
ストレスは溜まると怖いので、こまめに発散することが大事です。
ストレスを抱えすぐない、こまめに発散できる簡単な方法６つを紹介します。

寝る
軽い運動を11分行う
紙に書く
笑顔の自分を見る
とりあえず楽勝と思う
感情の起伏を抑える

寝る

ストレスが溜まって疲れている時は、寝ることが一番効果的です。
寝てすっきりすると仕事の効率も良くなります。ある看護学生の実習における、ストレスと睡眠時間との関連性、について文献がありました。この研究では、3時間以内の睡眠不足郡と5時間以上の睡眠充足郡に分かれて、ストレス場面55項目の質問によって、調査が行われました。
すると結果では、睡眠不足ではナースとの関係、専門的な知識不足と実習記録に関すること、患者と患者家族との関係でストレス得点が高いと言えました。

また一般的に適切な睡眠時間というのは、6から7時間と定義されています。睡眠時間を5時間以下としたものは短時間睡眠、8時間以上としたのは長時間睡眠となっております。
睡眠時間は日中の運動量等により、個人差が大きいのでここは一般的な文献ということで、ご理解いただければと思います。

軽い運動を11分行う

軽いウォーキングやジョギングは、ストレスに有効であると言われています。
ストレスが与えられるとそれに関してばかり、どうしても考えてしまいます。
元々我々ホモサピエンスは、他のネアンデルタール人などと比べて能力が低いです。
寒さに弱かったり、体力がなかったり。
それでも生き残れました。生き残れたのは、社会的な協力が出来たからです。
一人一人は弱いけれど、まとまると大きな動物にも立つ迎えました。
そのような生存手段がDNA としてプログラムされています。回避不可能です。
ストレスの大半が人間関係というのが、このような DNA、人類の歴史から理解できると思います。

【文献情報あり】ジョギング11分でストレス低減

紙に書く

自分の感情を、思うがままに紙に書きましょう。紙とペンが必要なので少し面倒ですが、書くことで、心がすごくすっきりします。
できたら書くついでに、自分の今後のアクションプランまで落とし込んでみてください。

頭ごなしに、または理不尽に人間性を否定されるのであれば、その仕事を辞めましょう。
あなたにもっと合っている仕事はあります。
そうでなければ、書くことで客観視できます。またできるのであれば、自分の軸を決めましょう。
ざっくりで大丈夫です。自分が仕事をする目的は、「家族を支えるため」、「家族を笑顔にするため」、そんなものでいいです。
そうすると、仕事に対する考え方が変わってきます。
家族を笑顔にすることがあなたの軸であれば、仕事でストレスを感じて家族と関係が悪くなるのは、本末転倒です。

笑顔の自分を見る

少しストレスが溜まってしまったら、鏡であなたの顔を見てください。そして笑顔になってください。
そうすると勘違いして、幸福ホルモンを脳から送ってしまいます　笑
すると、あなた自身なぜか少し気分が軽くなります。
簡単なのでぜひこまめに取り入れてみてください。

特に今のように在宅勤務を推奨してる時期は、鏡の前で笑顔になることはそんなに難しいことではないと思います。
仕事机の隣に鏡でも置いて、ぜひ実践してみてください。

とりあえず楽勝と思う

楽勝だと思ってもいいですし、楽勝だと口にしてもいいです。
結局めんどくさい仕事、大変な仕事やらなきゃいけないんです。
どうせやるなら、楽勝だと思って、笑顔でやることで周りとの人間関係も良くなります。
楽勝と発言するだけで、物事は楽勝になりますし、あなたの脳も騙されてしまいます。

過去の自分と比べて、こんなに自分はできたんだと、ご自分を肯定するように仕向けてみてください。
1日1日では比較が難しいかもしれませんが、一週間前、1ヶ月前、1年前のご自分と比べると、たくさんできること増えてるのではないでしょうか。
それって凄いですよね。
大人になるとなかなか子供と違って、成長スピードは緩やかになるか、人によってはマイナスな事もあります。
でもあなたは成長してるんです。
是非ご自分を肯定して自信を持ってください。